社会そのほか速
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朝起きたときの体は、前日までの疲れなどがリセットされたまっさらな状態。このタイミングで、どんなことをするかが健康のためには重要だって知ってましたか? 今回は、女性たちが「健康のために起きぬけに実践していること」を教えてもらいました。
■太陽の光を浴びる!
・「太陽光を浴びて体内時計をリセットする」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「日光を浴びてビタミンDを合成する」(27歳/金融・証券/事務系専門職)
・「カーテンを開けて日差しを浴びる」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
人間の体は太陽の光を浴びることで狂いがちな体内時計をリセットしているもの。朝起きてすぐにカーテンを開けて光を浴びると目覚めもすっきり。一日を気持ち良くスタートさせることができそうですね。
■乾いた体に水分補給
・「脱水していると聞いた事があるので、ミネラルウォーターを飲むようにしています」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「さゆを飲む。グリーンスムージーとビタミンサプリを飲む」(24歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)
・「毎朝、手作り野菜ジュースを飲んでます」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
・「毎朝1杯牛乳を飲む」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
就寝中に休んでいた内臓を働かせるためにも汗などで失われた水分を補給するためにも起床時に水分を補給することは大事。体温に近いさゆやミネラルウォーター、ビタミン補給もできる野菜ジュースなど刺激の少ないもので徐々に内臓を起こしてあげましょうね。
■ストレッチ
・「ストレッチをして頭をスッキリさせる」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「思い切り伸びをすることです」(31歳/その他/その他)
・「ラジオ体操」(32歳/その他/クリエイティブ職)
起床時に体を動かすと血の巡りが良くなって頭もすっきり。時間がないという人は大きく伸びをするだけでも寝ている間に縮こまってしまった体を気持ち良く伸ばすことができますよ。
起きてすぐの時間は、その日一日の体調や気分を左右する大事な時間。いつまでも寝ていると体も頭も目覚めないまま会社に行くことになるので、しっかりと目が覚めるような起床時の習慣を身につけるようにしたいですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年2月にWebアンケート。有効回答数150件(22歳~33歳の働く女性)