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本日(3月23日)東京で桜の開花が発表され、いよいよお花見シーズンの到来!あっという間に見頃を迎えてしまうので、急いで計画しないといけません。
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飲食店予約サイト「ホットペッパーグルメ」が実施した「2015年春の歓送迎会・お花見についての調査結果」および「お花見に関する調査」によると、今年はお花見の開催回数や予算が増加傾向にあるとともに、新たなスタイルも出現しているとか…。
◆お花見の回数・予算は増加傾向、やっぱり今年も“花より団子”
同調査によると、今年のお花見の参加回数は増加派が11.1%、減少派が2.5%、変わらない人は86.5%となり、昨年に続き増加傾向にあるとのこと。想定金額も平均2,391円と、前年比55円の増加見込みとなっているそうです。
お花見の参加にあたっては、76.5%の人が花よりも“団子(食事)”を重視する傾向に。また、お花見といえば桜の木の下でお酒や食事を楽しむスタイルが定石ですが、今年は「屋外での花見を短縮し、室内の飲食店で宴会」を希望する人も20.9%いたとか。屋外でのお花見は場所取りや気温などがネックになるので、こうした“別バラ族”はある意味賢い選択と言えるかもしれません。
◆会社の休み時間も有効活用?“部ランチ花見”にも注目
さらに、「会社でお花見を兼ねたランチをしたことがある/したいと思いますか」と尋ねたところ約60%の人が「ある/したいと思う」と回答したそう。桜の見頃が必ずしも休日と重なるとは限らず、天候によっては仕事がある平日もお花見チャンス。会社の近くに桜の名所がある人は、部内の交流を兼ねて“部ランチ花見”を計画してみては?