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東京ディズニーリゾートの新エリアとして、ディズニーの人気アニメーション『アナと雪の女王』や『美女と野獣』、『ふしぎの国のアリス』が登場することになった。東京ディズニーランド、東京ディズニーシーを運営するオリエンタルランドは、2015年4月28日に両テーマパークの開発構想を発表した。
オリエンタルランドはすでに今後10年間でテーマパーク事業に5000億円規模の投資をすること明らかにしている。詳細は未公表だったが、今回はその計画の一部を発表、今回明らかになった内容だけでも、ふたつのテーマパークが今後さらに楽しくなることが分かる。
発表の目玉は、ふたつのテーマパークの拡張と新たなテーマエリアの誕生だ。まず東京ディズニーランドでは、現在のファンタジーランドが全面的に再開発される。隣にあるトゥモローランドや駐車場、バックステージの一部、さらにエリア拡張も行うことで、ファンタジーランドの面積はいまの約2倍もの大きさになる。
ファンタジーランドの中は、さらに複数のエリアが設けられるとのことだ。このエリアテーマに、『美女と野獣』や『ふしぎの国のアリス』も登場する。ディズニーファンには見逃せないものだろう。
一方、東京ディズニーシーでは、パークをこれまでより広げて、園内8つ目の新テーマポートが誕生する。こちらは「北欧」をテーマにしたものだ。エリアの一部は、2014年に映画が空前のヒットとなった『アナと雪の女王』の世界をテーマとする。これも大きなニュースだ。
いずれのパークも再開発に合わせて、東京ディズニーリゾートオリジナルの新たな大型アトラクションやショップ、飲食店が導入される。導入時期は2017年度以降、ふたつのエリアの詳細は2015年中に発表する予定だ。
[アニメ!アニメ!ビズ/animeanime.biz より転載記事]