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残響shopがまさかの閉店 インディーズロックの発信地

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 国内外のポストロックやシューゲイザーなどのジャンルに特化したインディーズレーベル・残響レコードが運営するCDショップ・残響SHOPが、5月10日(日)をもって閉店することが分かった。
 
 残響shopの公式サイトには、残響レコードを束ねる株式会社残響の代表にしてロックバンド・te’のギタリストである河野章宏さんと、残響SHOP店長にしてロックバンド・cinema staffのギタリストである辻友貴さんがそれぞれ、閉店の理由についてコメントを残している。
 
 国内外ポストロックのアンテナショップ
 残響shopは、渋谷に店を置くレコード店。国内外ポストロックを中心としたラインナップで、インディーズ音楽のアンテナショップとして多くの音楽ファンから認知されていた。
 
 さらに、自主制作音源なども多く取り揃え、残響shopでないと買えないアーティストの音源やこれからのシーンを担う新人アーティストの作品が置かれるほか、店舗内でライブが行われるなど、独自の店づくりを行っていた。
 
 今回の閉店について、アニメ化された『進撃の巨人』EDでも知られるcinema staffのギタリストで、店長をつとめていた辻友貴さんは「自分のバンドとの両立、それまでの残響ショップの流れ、自分のやりたい事とのギャップもありつつ、やはり、僕は自分の責任で自分の店を持ちたいという気持ちが強くなってきました」とコメント。
 
 cinema staff「great escape」MV
 
 残響shopは残念ながら閉店となってしまうものの、レーベル直営の店舗ではない、完全に辻友貴さん個人のインディペンデントな新店舗をオープンさせる予定があるという。
 
 残響レコードは、9mm Parabellum Bulletやcinema staff、People In The Boxといった、メジャーシーンでも活躍し、若者を中心に幅広いリスナーを持つバンドも輩出し、数あるインディーズレーベルの中でも確かな存在感を持っているレーベル。
 
 アンテナショップは失ってしまうものの、所属しているアーティストの層は厚く、今後もその独自性を貫きつつ、音楽業界で様々な試みを行っていってくれることに期待したい。

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