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湖北省宜昌市の宜昌バスターミナルの建物が、完成当初から「まるで棺桶のようだ」と物議をかもしている。中国新聞網が19日報じた。
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宜昌旅客バスターミナルの建物は2012年7月1日に使用が開始され、鉄道の宜昌東駅とともに現地の都市交通の中枢を担っている。バスと鉄道の中継点としてのサービス機能や、中長距離の旅客運送を提供しており、市外、省外への運行路線がメインだ。
そんなターミナルの建物だが、使用開始以降「形状が棺桶に似ている」という声が旅客や運転手の間で絶えないという。
雨に濡れたその姿は、一層どんよりとしたな雰囲気を放っていた。
(編集翻訳 城山俊樹)