社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
レアル・マドリードに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、15日にホームで行われたリーガ・エスパニョーラ第27節のレバンテ戦の試合中に、自身に向かってブーイングをしたファンに対して放送禁止用語を用いて悪態をついていたことが明らかになった。16日付の大手メディア『ユーロスポーツ』など各メディアが報じている。
1日にホームで行われた第25節のビジャレアル戦で得点を記録して以来、2試合連続でノーゴールが続いているC・ロナウドは、公式戦4試合ぶりの勝利にも笑顔を見せず、その苛立ちの矛先をファンに向けた。
レバンテ戦でも無得点に終わったC・ロナウドは、シュートを外した直後にゴール裏でブーイングをした一部のサポーターに向かって腰に手を当ててにらみを利かせると、その口の動きから「消え失せろ」と吐き捨てたとされる。
C・ロナウドは2014年度のFIFAバロンドールを受賞したが、私生活ではパートナーだったロシア人モデルのイリーナ・シェイクさんと破局し、新たなパートナーの噂が取り沙汰されるなど、ピッチ外の騒音がパフォーマンスに悪影響を及ぼしているとも指摘されている。
レアル・マドリードは22日に行われる次節で、首位バルセロナとの“クラシコ”に臨む。