社会そのほか速
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韓国政府による出国禁止措置が約8カ月ぶりに解除された産経新聞の加藤達也前ソウル支局長が14日夜帰国し、羽田空港で報道陣に「ほっとしている。これから裁判が続くが、裁判所に事実関係を分かりやすく説明していきたい」と述べた。
出国禁止措置の解除について「延長されると思っていたので驚いている。理由は見当もつかない」と話した。
スーツ姿の加藤氏は「日本にいる少なくない方が自分の身を案じてくれた。感謝したい」と笑顔を見せた。帰国は昨年7月下旬以来といい「古里に帰れないのは、やはり厳しいものがあった」と振り返った。