社会そのほか速
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社会人になっても、ついつい女子に甘えてしまう男性。まるで小学生のようないじわるをしてしまうのも、かまってちゃんが発動しているからなのかも。そこで今回は、かまってほしくてついいじわるをしてしまったエピソードについて、男性のみなさんに聞いてみました。
■ものを隠す
「消しゴムを隠すことがある」(37歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
消しゴムやペンといった小さいモノを隠して、かまってもらおうとする男性。探している間は、探し物=自分のことしか考えられなくなるのがうれしいのか、頻繁にやってしまうのだとか。面倒ですが、付き合ってあげるのがやさしさです。
■メール攻撃
「メールで意地悪をして相手との距離を近づくようにした」(33歳/学校・教育関連/専門職)
わざとメールでそっけない返事をしたり、そもそも返事をしなかったりと、明日会ったときに少しでも会話の内容が増えれば、という考えも。メールをきっかけにもっとかまってほしいと思っているみたいです。
■気づいてアピール
「机にからっぽのお菓子の箱をおいておいたりします」(36歳/機械・精密機器/営業職)
気づいてほしくて、わざと机の位置をズラしたり、飲み物が入っていないコップを放置したりするのもかまってアピールのひとつ。気をきかせてあげれば、彼のあなたへのイメージもぐっとアップすること間違いなしです。
■いじってしまう
「わざと悪口を言ったり、いじったりする」(24歳/小売店/販売職・サービス系)
好きな子にはついいじわるをしてしまうのが男性というもの、なのかもしれません。いつもいじってくる彼は、あなたの怒る顔や困った顔を見たいだけなのです。でも、その分印象が悪くなりやすく、恋心が実らない原因になることも。
■ちょっとしたことで頼る
「やたら仕事のお願いをする」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)
自分でできることだけれど、とにかく会話をしたい、一緒にいたいという理由で簡単な頼みごとをする男性。女子のかまってちゃんと変わりませんね。
男性のみなさんも、かまってほしいときには女子と同じように、ちょっと面倒くさく遠回りなアピールをしていることがわかりました。そこに気づいてあげられるかどうかで、彼のあなたへの態度も徐々に変わってくるのかも。相手がしてほしいことを気づいてあげられる女子を目指したいですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年2月27日~3月13日にWebアンケート。有効回答数94件。22歳~39歳の社会人男性)