社会そのほか速
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各都道府県の高校生が学校ごとのチームで科学の知識や技能を競う「第4回科学の甲子園全国大会」が22日、茨城県つくば市で開かれ、渋谷教育学園幕張高(千葉県)が総合優勝した。
科学技術振興機構が主催、47の高校生チームが出場。2日間の日程で筆記と実技の合計点を競った。総合2位は白陵高(兵庫県)、同3位は静岡県立清水東高だった。
理系科目の筆記競技の1位は、筑波大付属駒場高(東京都)。計3種目の実技競技は、広島学院高など3校が1位。
シンポジウムでは、ノーベル物理学賞を受賞した天野浩名古屋大教授が「世界の研究者と話すには、論理的に考えることが大事」と話した。