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マンチェスター・ユナイテッドのコロンビア代表FWラダメル・ファルカオが29日、自身のツイッターでレアル・マドリーをフォローし、すぐに削除したことが話題となった。同日の英紙『マンチェスター・イブニングニューズ』などが報じた。
今季、モナコから買い取りオプション付きのレンタル1年契約でユナイテッドに移籍しているファルカオ。今季22試合の出場で4ゴールと、いまだチームに順応できずにいるため、今季終了後の去就が注目されているが、ファルカオはマドリーの公式ツイッターを閲覧中に、うっかりフォローのボタンを押してしまったとみられる。
ファルカオはすぐにフォローを撤回したものの、このスター選手の不注意な行動に目を光らせていたファンはスクリーンショットをとって画像をネット上に公開しており、移籍の噂が再燃している。
セリエAの強豪ユベントスへの移籍もささやかれているファルカオは、最近のインタビューで「ユベントスが僕を狙っているって? メディアは話を大きくしているけど、今の僕はユナイテッドに100%集中している。シーズン終盤にも大事な試合が控えているし、僕は今の状況が変わることを願っている」とコメントした。
なお、現在29歳のファルカオの移籍金は4320万ポンド(約77億7000万円)にも上るとみられている。