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<ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ 最終日◇15日◇土佐カントリークラブ(6,217Yards ・パー72)>
菊地絵理香が後半の猛チャージで大会最終日終盤の優勝争いを盛り上げた。初日はパットが冴えわたり2位タイ。「優勝を狙う」宣言していたが2日目に失速し、この日は14位タイからのスタートだった。
10mパット2発!菊地絵理香は“優勝へギラギラ”
キャディと「今日5~6つ伸ばせたらプレーオフもあるだろうと話をしていた」という菊地。「途中までリズムも良くなかったですが、雨が強くなったらパッティングのタッチが合ってきました。今日のゴルフには満足しています」と前半は1つしかスコアを伸ばせなかったが、後半は4バーディ・ノーボギー。プレーオフには1打及ばなかったが、上位が伸び悩む中、再浮上し3位タイで大会を終えた。
開幕2戦を終え、「あまり調子がいいとは言えない」という菊地。現在3本構成のウェッジを調整中で、ショットの距離感がまだ合っていないという。それでもこのスコアを出せたことに手応えを感じている。「気持ちの面が成長しているからだと思います。ウェッジの距離感が合ってくれば、全体的にゴルフを底上げできる」と自信を見せる。
ボールも新しいモデルに変えており、少し飛びすぎている状態だったが「十分な収穫があった大会(菊地)」と感じている。今オフにパターを変更したことでパットに冴えを見せる菊地。現在調整中のギアのフィーリングを掴んでくれば、今季悲願の初優勝が見えてくるはずだ。
<ゴルフ情報ALBA.Net>
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