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セリエA第25節が現地時間の2日行われ、ユベントスはアウェイでローマと1-1の引き分けに終わった。
ユベントス指揮官のマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、終盤にローマに巻き返されたことに起こっている。イタリアTV局『スカイ・スポーツ』が報じた。
試合後のインタビューで同監督は「我々は怒っている。もう少しで負けるところだった」と語っている。
「70分までのチームのパフォーマンスには満足しているよ。失点のない素晴らしいゲームを展開していた。その後、我々は止まってしまった」
一方ローマの指揮官ルディ・ガルシア監督はチームのパフォーマンスに満足しているようだ。試合後のインタビューで次のように語っている。
「チームにとって少しネガティブなことが起こったあとは、普通はリスクを回避したがり、自信なくプレーするものだ。しかし、ローマのリアクションは並外れたものだったね。1人少ない状態で引き分けに持ち込んだことはチームが生きていることを示してくれた」
この結果、首位ユベントスと2位ローマの勝点差は変わらず「9」のまま。次節ユベントスはホームでサッスオーロと、ローマはアウェイでキエーボとそれぞれ対戦する。