社会そのほか速
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ひとり暮らしで大切になってくるのが「節約」。そこで今回は、女性のみなさんが「食費をおさえるために実践していること」について聞いてみました。
■冷凍庫をフル活用
・「野菜は安いときに買って冷凍し、お腹のふくれやすいポトフなどを作る」(27歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「ご飯をまとめ炊きして、冷凍保存」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/経営・コンサルタント系)
・「きのこを購入してたくさんジップして冷凍し、スープや炒め物などに使う」(22歳/情報・IT/技術職)
冷凍庫と電子レンジがあればできる節約術。安い食材を長く使うことができるのが魅力的ですね。
■料理をアレンジ
・「鍋をやった次の日はおじやにする」(30歳/電機/事務系専門職)
・「カレーの残りをご飯に乗せてとろけるチーズをのせてオーブンで焼く。カレードリアになります」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「野菜スープからシチューやカレーにする」(30歳/学校・教育関連/専門職)
残った料理を有効活用して、翌日に別の料理に生まれ変わらせる、という人も。カレーや鍋物などは、多めに作ることも多いので、アレンジレシピを覚えておけば飽きずに食事も楽しめそうです。
■節約に欠かせない食材を有効活用
・「もやしと少量の小麦粉を混ぜて、チーズを乗っけて焼く」(28歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)
・「もやしを使う。あとはとり胸肉」(33歳/金融・証券/専門職)
・「キャベツや白菜でかさまし」(27歳/情報・IT/営業職)
安いのに、さまざまな料理に使えるもやしは、節約女子には欠かせない食材のようです。また、かさまししやすい食材をうまく使っている人も。
コンビニのお弁当や外食ばかりだと、お金もかかってしまいますし、建康にもあまりよくないもの。ぜひ自炊を心がけて、体にもお財布にもやさしい生活をしていきたいですね!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年2月にWebアンケート。有効回答数171件(22歳~34歳の働く女性)