社会そのほか速
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2015年3月10日、中国メディアの参考消息網は、米国メディアの記事を引用し、緊急発進する自衛隊機のパイロットが、中国機に対応する時はいつも非常に緊張すると述べたことを伝えた。
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参考消息網は、「日本のF-15戦闘機は毎日少なくとも1度は外国機に対応するため緊急発進をしているが、ある自衛隊機のパイロットは、『中国機に対応するときはいつでも非常に緊張する。わが国の領土を守ると同時に、こちらからは挑発してはならないからだ』と語った」と伝えた。
これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「小鬼子(日本人の蔑称)が釣魚島(尖閣諸島の中国名)を国有化したことの方がよっぽど挑発行為なのだが」
「日本はアジアの軍事大国で米国の支持もある。自衛隊は戦争の口実を探しているに違いない」
「日本は中国脅威論を煽って軍拡と憲法改正の世論形成をしているに過ぎない。なんてずる賢い!」
「これは何か問題が起きた時に中国のせいにするための準備段階なのではなかろうか」
「鬼子のF-15の寿命はもうすぐ尽きるな」
「中国機が釣魚島をパトロール飛行するのは、日本の古い戦闘機を消耗させ寿命を縮めさせるため」
「鬼子はまた被害者ぶっているな。沖縄は日本に不法に占拠されているんだ」
「中国機はロシア機のように日本列島を一周すべきだ」
「でも鬼子を本気にさせては駄目だよ」(翻訳・編集/山中)