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中国新聞網は9日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で、「武漢市に『サクラ地下鉄』が登場 美しいか醜いか」という表題のツイートを画像6枚とともに掲載した。
【その他の写真】
湖北省武漢市の地下鉄4号線では8日から14日まで、桜をテーマとした車両が走るという。車内の白い天井は青空に変わり、壁やドアの一面に描かれた桜とともにロマンチックかつファンタジックなムードを醸し出している、とのこと。「美しい」との賞賛が聞かれる一方、「ちっとも乗りたくない」、「デザイナーには有罪判決を下すべきだ」といった意見もあるようだ。
中国新聞網以外にも、人民日報など多くのメディアがこの「サクラ地下鉄」を報道。多くの中国ネットユーザーの目に留まり、以下のようなコメントが寄せられている。
「抑圧感がある。車両には合わないな」
「醜い……」
「ひどい。吐き気がする」
「すごく胡散臭い。もっとリアルならいいだろうに」
「桜をこんな風にしちゃうっていうのも才能かも」
「怖くて泣きそう」
「電車から飛び降りたい」
「インドの車みたいだな」
「目が……目が……」
「事件現場……」
「視覚汚染!」
「俗っぽいよ」
「色彩に調和感がない!!!」
「こういったものは、どうした中国人がデザインするとダサくなっちゃうんだろう」
「アイデアはいいと思うんだ。ただ作りが雑なんだよね。日本の地下鉄とはレベルが違う」
「桜を見て美しくないと思ったのは初めて……」
「桜は日本の国花。中国人はどうしちゃったの?」
「見に行きたい」
「パッと目が覚める感じだな……」
(編集翻訳 城山俊樹)