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上海で開かれていた第25回中国華東輸出入商品交易会が5日閉幕した。今回の成約額は26億ドルに迫り、米国、南米、太平洋地区の来場者が大幅に増えた。3月5日、中国新聞網が伝えた。
今回の交易会に出典したのは3378社でそのうち海外企業が204社だった。海外からは114カ国・地域2万1200人が来場、春節の影響でアジアからの来場者は減少したものの、欧米などその他地区の来場者は増えた。
成約額は前回比7%減の25億6500米ドルで、うち対中南米、アフリカの成約額が2割近く伸びた。太平洋地区との成約額は78.63%増で、成約額を国別でみると日本、米国、韓国がトップ3だった。
(編集翻訳 浦上早苗)