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美味しいサンドイッチを作るコツ、知っていますか?
サンドイッチは18世紀のイギリスのジョン・モンターギュ・サンドイッチ伯爵が賭け事をしながらでも食事を取れるよう、パンの間にコンビーフや干し肉等を挟んだのが始まりと言われています。しかし、それ以前から簡単に調理出来、フォークやナイフを使わずに手軽に食べることが出来る「パン料理」は世界各国で親しまれてきました。
サンドイッチは、シンプルな調理ゆえに、「パン自体の美味しさを損なわない」ことが重要です。具材の水分がパンに染み出さないこと、それが美味しいサンドウィッチの基本です。これは美味しいだけでなく腐敗の心配も軽減できます。
そのために注意すべきは、「水」と「油」。この2つをしっかり守るだけで、いつものサンドウィッチが格段に美味しくなりますよ。
おいしくて衛生的なサンドイッチをつくるコツ
●ポイント(1)具材の水をしっかりきる
1つ目のコツは、具材の水気をしっかりきることです。具材の水分がパンにしみこんでしまうと、水っぽくなってしまい食感が悪くなるばかりでなく、「雑菌の繁殖」につながります。サンドイッチの定番野菜であるレタスやトマト、キュウリといった生野菜は水分が多いので、はさむ前にしっかり水分を拭き取る必要があります。
今の季節であれば春野菜のアスパラガスや菜花、スナップエンドウのような水分が少なく、加熱したものを使うのもおすすめです。
●ポイント(2)「油」を上手に使う
2つ目のコツは油を上手に利用すること。パンにバターをしっかりぬることが美味しいサンドイッチ、傷みにくいサンドイッチを作るコツです。バターの飽和脂肪酸が気になる方は、今話題のココナッツオイルやオリーブオイルを刷毛で塗ってもよいでしょう。パンと具材の間に油の層を作ることで具材の水分がパンにしみこみにくくなります。殺菌効果のある辛子も塗れば、より安心です。
さらに、加熱した具材はしっかり冷ましてからはさむ。持ち運びや保存の温度に気をつけることも大切です。
サンドウィッチを持ってでかけよう!
本格的な春の到来が待ち遠しいこの季節。ポカポカ太陽が気持ちの良い日はお弁当を持っておでかけしたくなりますね。手軽に作れるサンドイッチならパパッと簡単!好みの具材をはさむだけで、あっという間にランチの完成。いろいろなバリエーションが楽しめるも嬉しいですね。
今回は私のお気に入り具材、2種のサンドイッチをご紹介します。…