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資生堂が、ヘアケアブランド「TSUBAKI」を一新。3月15日より新たなモデルを起用した新CMをオンエアする。
「一新、TSUBAKI」というコピーが掲げられたCMには、新しくなったブランドコンセプト「気分まで上げる」を体現するアンバサダーとして福山雅治を起用。更に杏、鈴木京香、三吉彩花の女性陣が登場する。ストーリーは、海岸近くの館に住む「シャンプーで女性に“自信や幸せ”をくれる」という謎の男性(福山)のもとに、杏、鈴木、三吉がそれぞれ訪れるというもの。尚、同ブランドのメインモデルを男性が務めるのは福山雅治が初めてとなる。
撮影は、郊外の岬に「館」の大規模なセットを設置して行われた。福山は謎の男性にリアリティーをもたせるために、キャラクターの心情や背景などを監督やクリエーティブディレクターと丁寧に話し合い、役作りをしたとのこと。杏とのシーンでは2人の息の合った演技と迫力に「まるで映画のよう!」とスタッフから感嘆の声がもれたという。福山に導かれて館に入るシーンで目線の演技一つで周りを圧倒した鈴木京香など、それぞれの出演者の個性が際立つ、15秒の映像で終わらせるのがもったいないほどの撮影となったようだ。
また、CMソング「何度でも花が咲くように私を生きよう」は、デビュー25周年を迎える福山が書き下ろした。髪と地肌をWケアするブランドとして生まれ変わったTSUBAKIの、「髪と地肌をやわらかくし、気分まで上げる」というコンセプトを表現したものとなっている。