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もはや説明不要の大ヒット作、諫山創さん著・漫画「進撃の巨人」(講談社)に、なんと関西弁版が登場。
「別冊少年マガジン」連載中のコミックス「進撃の巨人」1巻、その「関西弁版」の無料配信が現在行われているほか、電子書店「LINEマンガ」には特典として、オリジナルLINEスタンプも登場。
加えて無料映像配信サービス「GYAO!」の生トーク番組「よしログ」とのコラボもスタートするなど、大盛り上がり。ネット上でも大きく、話題になっているみたいなの。
【講談社自ら企画しています】
“日本全国進撃化計画の一環” として、講談社が企画。内容はもちろん表紙イラストに至るまで、現在公開可能な情報がすべて、関西バージョンに。
【表紙がもろに “ザ・関西” 】
巨人のヘアスタイルが “カーラーを巻いたおかん髪” であること、エレンが阪神タイガースのユニフォームを着ていること、立体起動装置が “蟹のハサミ” であること(かに道楽をイメージしてるんでしょうね)。さらには背景に通天閣、飛び交うたこやき&お好みやきが、まさしく「ザ・関西」といった雰囲気でございます。
【内容はもっともーーっと関西!】
でもねみなさん、これで驚いていてはいけません。その内容も表紙に輪をかけて「ザ・関西」、印象的な物語の始まり「その日人類は思い出した」のくだりからすでに、関西弁による進撃が始まっているのですから……。
「その日関西人(人類)は思い出した ヤツらにキャン言わされとった恐怖を……」
「全方向から同時にしばくで!!」
「いっこの成果も得られまへんでした!」
「もう壁ガッサーーーいかれとんねん! 早よ塞がんと また巨人達がコンニチハしよんぞ!!」
【いちいち笑ってしまうので、読み進めるのが困難です……】
はい、序盤から最後までコレです。セリフの言い回しがちょっと変わっただけで、これほど物語の印象を変えてしまうとは……恐るべし。いちいち面白くってなかなか前に進めない、この点もまた、恐るべし……。
【ツイッターの声】
衝撃作の登場に、ツイッターユーザーのみなさまも、次々に反応。
「くっそわろた なんか軽いわ!!」
「めっちゃウケる」
「おもしろすぎて元のセリフが思い出せない」
「講談社が完全に吹っ切れた感じがとてもいい」
「進撃の巨人が何で関西弁を選んだのかというと多分 “敵が巨人だから” だと思う……」
「便乗して大分弁(県南)版進撃の巨人作ってみたけどやっぱ関西弁版には敵わないな……」
【地方版を制作&発表する人も現れた!】
そうそう、そうなんです。…