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(台北 10日 中央社)ホテル予約サイト大手のアゴダ・ドットコムはこのたび、今年で5回目となる「アジアの新興観光都市」8カ所を発表し、澎湖が初めて選ばれた。台湾本島の西方沖に浮かぶ島々で、雄大な自然が楽しめるなどとしている。
これは過度に商業化されておらず、宿泊施設が70カ所以下のアジアの観光都市から選りすぐられ、台湾の都市では花蓮、南投、高雄、墾丁に続き5カ所目。日本からは大分県由布市が選ばれた。
アゴダは独自の伝統や文化があり、スクーターなどによる移動が便利だと澎湖を紹介。また、密度が台湾最高の廟を通じて宗教や歴史に触れられるほか、島独特の地形を楽しめるとしている。
(蔡和穎/編集:齊藤啓介)