社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
2015年3月2日、米紙ニューヨーク・タイムズの報道によると、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が「3・1独立運動」の記念式典で演説を行い、慰安婦問題について日本政府に謝罪するよう求めた。
【その他の写真】
ニューヨーク・タイムズの報道によると、朴大統領は1日、「3・1独立運動」の記念式典で演説し、慰安婦問題について日本政府に謝罪するよう求めた。3・1独立運動は、1919年に日本の植民統治下にあった朝鮮半島各地で始まった民族解放運動。1日の演説で朴大統領は、日本政府が慰安婦問題の解決に向けた姿勢を見せていないと批判し、今年に入ってから元慰安婦の女性が2人逝去したことにも言及し、日本政府に早期解決を迫った。
この報道に、米国のネットユーザーからは、「韓国は、まず自国の共犯性について見つめ直すことから始めるべきだ」「日韓関係は破たんした結婚のようだな。未来に向かって進むべきだよ」「第二次世界大戦が終わってから70年の今年、韓国や中国が受け入れられる形で日本が過去について謝罪するかどうかが試されている」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/蘆田)