社会そのほか速
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警備の死角をついたことでドローンの運用ルールの見直しが迫られたこの事件、これまでの経緯です。
この事件は22日午前、総理大臣官邸の屋上に小型無人機ドローンが落ちているのが見つかったものです。
ドローンは『PHANTOM2』という市販されている機種で、機体は黒色に塗りつぶされ、黒色の発煙筒が2本、小型カメラと液体が入ったプラスチック容器が搭載されていました。容器には、放射能マークのシールが貼られていて、詳しく調べたところ、微量の放射性物質が検出されました。
今月15日には、官邸の屋上に黒い物体があったことがわかっていて、警視庁は、操縦していた人物の特定を進めていました。(24日23:34)