社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
香港フェニックステレビの東京駐在首席記者・李淼氏が9日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で、娘が指を擦りむいた時の日本の幼稚園教諭の対応について紹介、感嘆したところ、中国ネットユーザーの注目を集めた。
【その他の写真】
ツイートは「今朝娘が不注意から指を擦りむいてしまった。私は『痛い?大丈夫か?』と聞いたのだが、幼稚園の日本人教諭は理由を聞くと『痛いでしょう?先生分かるよ!自分の気持ちをママや先生に言えて本当にすごいね!ありがとう!』と言ったのだ。まさか日本の教諭はみんな小さい子との対話ガイドブックを持っているわけではあるまいな……」としている。
以下は、このツイートに対する一部ネットユーザーのコメントだ。
「先生、本当にすごいな!本当にあっぱれだ」
「日本の先生は心理学を学んでいる。こうやって話せば共感を得られやすいんだよね」
「このテクニックは素晴らしい。そしてこれは小さな子以外にも使える」
「国民のモラルを向上するには、幼児教育の部分がとても重要」
「完全に日本のドラマに出てくるセリフだ。心が温かくなった」
「国内の教諭がいつこのような素養を持つようになるか、分からない」
「本当に人を大切に考えている」
「この先生、いいね」
「日本はこういった面で本当にいい」
(編集翻訳 城山俊樹)