社会そのほか速
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結婚に対して大きな理想を掲げている人も少なくありません。大企業に勤めていて年収は○○万円以上で、イケメンで優しくて、頼りがいがあって…と、結婚相手の理想像を挙げるとキリがないですよね。
ただ、あまりにも高い理想を持っていると、どんどん婚期を逃してしまうかも。実際に、「こんな男性と結婚したい」と思っていても、いざ結婚してみると「特別重要な条件じゃなかった」と実感することもあるものです。今回は、理想通りじゃなかった相手と結婚して幸せになった、既婚女性の生の声をお届けします。
■私をずっと愛してくれる→家族愛を一番大切にする
「夫婦になれば一生愛し合える」と思いがちですが、常に一緒にいると愛情が薄れてしまうこともあります。「夫婦愛よりも家族愛を大事にしてくれればそれでいい」という既婚女性も多いので、いつまでも男女として愛し合える者同士じゃないと、結婚できないわけではありません。
■高収入であって欲しい→安定した収入があればOK
理想の結婚相手の条件で1位、2位にランクインする年収。「経済的に余裕がある男性じゃないと結婚できない」と思っていても、いざ結婚してみると「お互いに支え合いながら生活できれば大丈夫」だという気持ちに変わることもあるようです。セレブな生活を求めている人には難しいかもし知れませんが、安定した収入があれば、幸せな生活を送れるでしょう。「職に就いているなら、それだけで満足」と思えるはずです。
■子ども好きな男性がいい→我が子にだけ愛情を注いでくれれば十分
子どもが苦手な男性も少なくありません。そのため、「結婚するなら子ども好きで育児にも積極的に携わってくれる人」と理想を掲げている人もいるでしょう。しかし、実際に結婚し、子どもが生まれると、「我が子だけは愛おしく可愛い」と思う男性もいるもの。自分の分身ともいえる我が子を大切にしてくれるので、夫婦で協力しながら子育てすることができるのです。
■イケメンじゃないと嫌→一生一緒にいるなら外見よりも内面
結婚相手に求める条件に「イケメンがいい」という項目を挙げている独身女性は多くいます。でも、既婚女性は「たとえ今はイケメンでも、あと10年、20年もたてばおじさんになるから、外見はあまり関係ない」と考えています。
いくらイケメンの彼でも、年齢とともに髪が薄くなるかもしれませんし、中年太りで若い頃の面影はなくなってしまうかもしれません。「人生を共にするパートナーを選ぶなら、絶対に内面重視がいい」というのが、既婚女性からのアドバイスです。
結婚にはある程度の妥協が必要。いつまでも理想ばかりを追い求めて、チャンスを台無しにしないよう気をつけてください。理想に囚われず、相手とのフィーリングを重視することが、結婚への近道ですよ!
(RUREI)