１０日午前９時過ぎ、日経平均株価は２万円の大台に乗り、一時、２万６円となりました。その後、売りが進んだものの、実に１５年ぶりの株高です。ただ、この相場は、年金の株式運用などで作られた「官製相場」とも言われています。景気回復の実感が乏しい中での「株価２万円」。その意味とは？ビデオでご覧ください。（10日21:14）

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