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競泳の日本選手権最終日は12日、今夏の世界選手権(ロシア・カザン)代表選考会を兼ねて東京辰巳国際水泳場で男女の決勝10種目が行われ、男子400メートル個人メドレーは、2012年ロンドン五輪銅メダルの萩野公介(東洋大)が4分8秒54で4連覇し、出場種目をすべて制して4冠を達成した。13年世界選手権金メダルの瀬戸大也(JSS毛呂山)が2秒43差で2位に入った。
女子200メートル平泳ぎは、渡部香生子(JSS立石)が2分20秒90で2連覇し、女子では02年の萩原智子以来となる4冠に輝いた。金藤理絵(Jaked)が2位、14歳の今井月(るな)=本巣SS=が3位に入った。女子50メートルバタフライは、14歳の池江璃花子(りかこ)=ルネサンス亀戸=が26秒49で制し、全種目を通じて19年ぶりの中学生覇者となった。
世界選手権代表は、13日に正式発表される。
○…世界王者の瀬戸は、五輪メダリストの萩野をあと少しまで追い詰めた。200メートル終了時のタイム(2分0秒09)は、前回世界選手権を100分の1秒上回るペース。3種目めは得意な平泳ぎが控え、「勝てると思った」という。だが、勝利への色気が出たのか平泳ぎが空回りし、自由形に懸けていた萩野にあっさり抜かれた。もっとも、春よりも夏に強い瀬戸は「夏に向けてアドバンテージ(優位性)ができた」と実り多い大会になった。
○…この日は2020年東京五輪での躍進が期待される中学生の活躍が光った。1996年大会以来の中学生優勝を果たした女子50メートルバタフライの池江は「100メートルバタフライが悪かったので、挽回したい一心で泳いだ」。今大会は計4種目7回の中学新記録をマークした。女子200メートル平泳ぎの今井は、中学新で派遣標準記録を突破したものの代表圏外の3位。「(代表入りを)意識し過ぎた。平泳ぎは難しい。もっと練習したい」と意欲的だった。
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