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【ニューヨーク共同】週明け2日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は大幅反発し、前週末比155・93ドル高の1万8288・63ドルと3営業日ぶりに終値の過去最高値を更新して取引を終えた。週末の中国の再利下げ決定などで、世界経済の先行きへの期待が高まった。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は44・57ポイント高の5008・10。ITバブル時の2000年3月以来、約15年ぶりに5000ポイントの大台を超えた。幅広い銘柄で構成するSP500種株価指数は12・89ポイント高の2117・39で4営業日ぶりに終値の過去最高値を更新した。