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TPP=環太平洋パートナーシップ協定をめぐり、日米2国間の「最終決着」を目指して、今夜から閣僚級の協議が始まります。
アメリカのフロマン通商代表は、甘利TPP担当大臣との協議に向け、午後3時すぎ、成田空港に到着しました。
「日本に来られてうれしい。甘利大臣と生産的な話し合いができることを望んでいる」(アメリカ フロマン通商代表)
これまでの日米の事務レベル協議で、焦点は、アメリカ産の主食用のコメを日本が低関税で輸入する特別枠を新たに設けて輸入量をどこまで拡大するかと、アメリカが日本製の自動車や自動車部品にかけている関税の撤廃期間に絞られていて、今夜とあすの2日間の日程で閣僚級協議を行い、日米2国間の最終決着を目指します。
「間合いを詰める一番最終的な大きなチャンスだと思っている。そこでこの機会を最大限活用していきたいと思います」(甘利明TPP担当相)
協議を前に甘利大臣は、自動車の部品の関税撤廃については進展が期待できると述べましたが、アメリカが求めるコメの輸入枠拡大については、大幅な譲歩はしないとの考えを示しました。
一方、TPP交渉で聖域のひとつとされてきた輸入豚肉の関税引き下げをめぐって、生産者団体が反対を訴える街頭キャンペーンを都内で行いました。
全国から参加した養豚業者らは、“輸入品との価格競争になれば国内の養豚業者は大きな打撃を受ける”として関税引き下げに反対したほか、国産の豚肉の品質や安全性をアピールし、国産豚肉をもっと食べてほしいと訴えました。(19日17:15)
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