社会そのほか速
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ブンデスリーガ第25節が14日に行われ、日本代表FW岡崎慎司が所属するマインツは、アウクスブルクに2-0で勝利した。先制ゴールを挙げた岡崎が試合を振り返っている。
岡崎は、32分に今シーズン10ゴール目を決めて、2年連続2ケタ得点を達成した。自身のゴールについて、同選手は「自分の中で区切りなので」とコメント。「狙ってというか感覚です。落ちたところを叩くという感じです。久々にああいうゴールが取れました。シーズンで一番大事な試合でゴールできたんじゃないかなって思います」と続け、勝利に貢献できたことを喜んでいた。
その一方で、「それ以外のプレーでは、まだまだ雑なところがありました」と述べ、「丁寧じゃなかったというか、取られたりとか、トラップが流れたりというのは結構あったので、そういうところでキープできたらもっとチャンスになったと思います」と課題を挙げた。
また、組み立てに参加する場面や、サイドに流れるプレーに関して、岡崎は「1トップでも動きまわればいいと思いますし、その分みんなが空いた所に入ればいいと考えています」と主張。今後に向けては「ここから負けないように、次はヴォルフスブルク戦なので頑張ります」と語っていた。