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WOOYOUNG(From 2PM)が、日本ソロショーケースツアーのファイナル公演を3月11日大阪・なんばHatchにて開催し、3都市9公演を巡り、各地即完売となった自身初の日本ソロツアーを大盛況のうちに終了させた。
公演開始前からぎっしりと会場を埋め尽くした超満員のファンたちから「チャン・ウヨン」コールが響き渡り、照明がない暗闇の中、そっとウヨンがピアノにつくと、一筋の明かりとバラのネオンが灯され、本人による弾き語りでファンへのプレゼントとして書き上げた楽曲「Happy Birthday」からしっとりとライブはスタートした。
ウヨンの歌声に包まれ会場はどんどん彼の世界に引き込まれ、続く「I know your shirts」は一変して、歌詞が描くストーリーがパフォーマンスで忠実に表現され、観客を釘付けにした。
昨年の2PMの全国アリーナツアーで初披露した「Give Up」が始まると、客席からは大きな歓声が上がり、力強くセクシーなパフォーマンスと甘い歌声で会場は興奮に包まれた。
スタートから3曲は息をのむスロウテンポなパフォーマンスが続いたが「こんばんは、ウヨンです!待ってましたか?」と明るいトーンでMCを始めると、会場の雰囲気は一転、ファンは大きな歓声でウヨンを迎えた。
「今この瞬間が特別でみなさんと共有できることが本当に嬉しい」と話すウヨン。一生懸命考えたMCを日本語で一言一言自分の言葉で大事に伝える姿に涙をするファンも。
ウヨン自らがプロデュースしたソロシングルの収録曲はもちろん、アーティストWOOYOUNGの育ての親でもあり、ウヨンが尊敬してやまないJ.Y. Park氏の曲等で構成された今回のショーケースライブは、衣装から舞台まですべてに関わり細部までこだわった。ピアノとギターだけのアコースティックサウンドでしっとりと聴かせる楽曲から、激しいダンスを披露する楽曲までジャンルにとらわれない様々なウヨンの姿が楽しめる公演となった。
さらに2PMメンバーのJun. Kがウヨンのために書いた曲「DJ GOT ME GOIN’ CRAZY」とウヨンとJun. Kの共同作「Superman」のステージでは、LED映像にJun. Kが登場し会場を沸かせた。
3月11日のツアーファイナル公演では、会場に来ていたファン全員が「Happy Birthday」を歌うというサプライズが行われ、初めてのソロショーケースは最後まで盛り上がった。…