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モデルで女優のスキ・ウォーターハウスが、魅力的なボリュームヘアを作る秘訣として「コーラで洗髪すること」と語っていたことを受け、ボリュームのない髪に悩む女性ライターがコーラ洗髪を実際に試してみたそうだ。
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オンラインメディアMail Onlineに掲載された女性ライターの体験記では、コーラで洗髪する過程やその後の髪の状態、その時の心境が詳しく紹介されている。
ブロンドのロングヘアでボリュームのない髪質に悩んでいた彼女は、レッドカーペットでゴージャスなボリュームヘアを披露するウォーターハウスの秘訣がコカコーラだったと知り、「そんなに簡単な方法があったのか」と即実行に移すことにした。
早速コーラ2缶を用意したが、ウォーターハウスが方法に関しては詳細を明かしていなかったため、インターネットでのリサーチ等を経て実践したという。ネットリサーチをしながら、コーラを使ってのヘアケアアドバイスが多く見つけられたことに驚いたそうだ。
インターネット上の多数派の意見に従い、コーラをシャンプーとして使用してみたところ、コーラの冷たさは少し辛かったものの、頭へのシュワシュワ感は特に感じず、べたつきも想像より気にならない等、あまり苦にはならなかったそうだ。
コーラでの洗髪後しっかり洗い流した後には、コーラそのもののパフォーマンスを見るために他のヘアケア製品は使わず、髪を乾かして眠りについた。
翌朝髪がどのようになっているか心配していたものの、起きてみると髪の状態は通常とあまり変わらず、根元の部分が少しふっくらとしていた、と彼女は記している。
しかしブラシを通してみると髪の毛はむしろ脂っぽく見え、確かにボリュームは出ているものの、「何日も洗髪していないかの様な状態に見えた」と続けている。最後に彼女は、「ウォーターハウスの様な髪にはならなかった。今後は今まで使っていた通常のシャンプーに戻り、ボリュームアップ用のヘアスプレーを購入しようか検討している」と締めくくっている。
その美は努力のたまものか、あるいは――。叶姉妹の姉、叶恭子が全裸を披露し話題となっている。3月19日、叶姉妹の公式ブログに、恭子が6面鏡の前でボディラインをチェックしている自撮り写真が投稿された。バストやアンダーヘアこそ手やアングルによって隠されているものの、ヒップラインや体型が露となった写真が掲載されたブログへのアクセスは、わずか7時間で230万を記録するほど衝撃的なものだった。
【その他の画像はこちらから→http://tocana.jp/2015/04/post_6112.html】
この写真について、妹の美香は同ブログで
「姉のみごとな『タテ腹筋』ヒシガタの究極の『背筋』サラブレッドの馬のように引き締まった『ハート型のヒップ』『ミサイル型のバスト』すべてが美術館の女神のアートのようですよ」(原文ママ)
とコメントを添え、その年齢を感じさせない美を褒め称えた。
しかし、ネット上では
「素晴らしいね、体型維持の努力凄いんだろうな」
「これは大したもんだわ」
と称賛するような声が散見されるものの、
「最近流行している尻シリコンではないか」
「ここまで改造すると一生メンテナンスが必要だろ」
「もう50過ぎてるだろ」
など、あまりにも理想的すぎる体型は、整形なのではないかという疑惑を持つ者や、非公開にしている年齢を推測する者など、拒否反応を示した人も多いようだ。
その真偽はさておき、世の中には整形手術を重ねた結果、見るも無残な姿となってしまった例が数多くある。今回は、こうした中でも有名な事例を3つほど紹介したい。
・ミカエラ・ロマニーニ
イタリアの社交界で有名なこの女性は、以前は女優にも引けを取らない美貌の持ち主として評判だったが、ヒアルロン酸の注入や、コラーゲンの注入過多により容姿は激変。海外のウェブサイト「NERDY GAGA.COM」の記事によれば、撮影当時は43歳とのこと。まるで老婆のような姿の写真が掲載されている。
・ピート・バーンズ
80年代にハイエナジーバンド「デッド・オア・アライブ」のボーカルとして、一世を風靡した彼だったが、幼いころからあったという顔へのコンプレックスから、幾度となく整形手術を繰り返すなか唇に入れたジェルの影響で顔面が崩壊。腎不全や腸障害などを引き起こし、闘病生活を余儀なくされる。これらの再生手術や治療のために、貯金のすべてを使い果たし、3億円の豪邸や過去の楽曲の著作権も売り払う羽目になってしまった。…
ぶっちゃけ「結婚したいと思ったときに、手近にいた相手と結婚した」という男女のご意見をよく聞きます。ひとの三大欲求にプラスして「結婚したい欲求」を入れて「四大欲求」と言ってもいいのではないか? と感じたりもします。
さて、そうは言っても、男子は男子で「理想の結婚相手像」なるものを抱いています。今回はそのへんを具体的な証言でお届けしたいと思います。
さっそく見ていきましょう!
「やっぱり男友だちから『お前の奥さんかわいいなあ』と言われたいので、誰が見てもかわいいと思う女性と結婚したいです」(25歳・飲食)
25歳くらいの思考回路って、こういう感じなのでしょうか。これでは結婚生活の先が思いやられる……と、老婆心ながら思いますが(著者は男ですが)、まあこういうお考えをお持ちの男子もいます。母親が「顔はいずれ老けてくるんだから、顔で選ぶもんじゃない」と怒り出しそうなパターンですよね。でもまあ……。
「友だちの延長線のような感じの女性が理想です。変に異性として意識しあうのではなく、友だちのようなライトな感じってことです」(27歳・IT)
こういうご夫婦は、ときどき見かけますが、いいですよね。でも友だち「のような」相手とエッチはするのか? とか、いろんな疑問が残りますが、「恋」ではなく、大きな意味で「相手を思いやることができる」関係と解釈すれば、まことに幸せなのかもしれません。
「ぼくは自営業なので、内助の功を得られる女性が結婚相手として理想です。大変なときに支えてくれるとか、そういう女性です」(29歳・自営業)
良妻賢母という言葉と、内助の功という言葉は、似たようなニュアンスを持っているかと思いますが、最初から一緒に苦労してほしいと思っているだけじゃん! という女性の声も聞こえてきそうです。
でも長い人生、これくらいの基準で結婚相手を選んだほうが(一般論としては)正しいのかもしれません。
「素直な女性というのが理想です。顔とかって、わりと好みが広いので、ぼくは特に問わないです」(27歳・商社)
たしかに男性の「顔の好み」って、ストライクゾーンがすごく広いです。素直さが男女に備わっていれば、穏やかな結婚生活になるのではないか、という、わりと正統派のご意見ですよね。
胸のサイズがどうとか、お尻がどうとか、そういうご意見は出てこなかったですね。
理想の結婚相手は、十人十色で結論がありませんが、草食系男子が多いと言われている時代、理想の結婚相手の基準も「穏やかさ」がひとつのキーワードになっているのかもしれません。もっとも十人十色なので、これといった結論はないのですが……。
(ひとみしょう)
■江戸時代の藩校の伝統を引き継ぐ学校
公立高校の中には、江戸時代の藩校からの伝統を受け継ぐとされる学校がある。たとえば岡山の仮学館の流れを汲む岡山県立岡山朝日高校。源流をたどれば、約350年の歴史を誇る超伝統校である。松山の明教館の流れを汲む愛媛県松山東高校は2015年春の甲子園に出場し、話題になった。そのほか、会津の日新館の流れを汲む福島県立会津高校、佐賀の弘道館の流れを汲む佐賀県立佐賀西高校などが有名。いずれも各県を代表する高校として今も独特の存在感を放っている。
2015年の東大合格者数で躍進した福岡県立修猷館はもともと、1784年黒田藩の藩校・東学稽古所修猷館として始まった。開校の際に掲げられた孔子聖像は、今も修猷館に受け継がれている。明治になってからの初代館長(校長)の隈本有尚は東大予備門教諭をしていた人物。教え子には夏目漱石、正岡子規らがおり、夏目漱石の『坊っちゃん』に出てくる数学教師・山嵐のモデルともいわれている。
薩摩藩の藩校・造士館は学問を重んじたことで知られる島津家によって作られた。造士館は現在の鹿児島大学へとその系譜を引き継いだが、その紆余曲折の中で現在の鹿児島県立鶴丸高校が誕生している。校名は島津氏の居城鹿児島城の愛称「鶴丸」に由来する。西郷隆盛、大久保利通など、明治維新の立役者を多数輩出した。
廃藩置県を乗り越えた藩校の多くが公立の学校になったのに対し、広島の私立中高一貫校・修道は、藩校が私学として存続した珍しい例である。1725年、広島藩5代藩主・浅野吉長が「講学所」を作ったのが始まり。廃藩置県で一度は廃校になるが、旧藩主・浅野長勲が私財で浅野学校を設立。藩校時代に塾頭を務めていた山田十竹を校長とした。1881年これを修道学校と改名した。しかし官からの圧力で、浅野家は修道の経営から手を引かなければいけなくなった。公立の学校にとって修道は邪魔な存在であったからだ。そこで山田十竹は自ら修道を経営することにする。そして現在に至る。江戸時代から聖廟に祀られていた木主は今も修道に残っている。
これらの学校の生い立ち、歩みについては拙著『名門校とは何か? 人生を変える学舎の条件』にさらに詳しい。
■藩校の「ノブレス・オブリージュ」
しかし不思議である。藩校で教えられていたものは儒学思想に基づく学問で、明治以降の近代西洋的な教育内容とは全く異なる。藩校から近代の学校制度へと、何が引き継がれたというのだろうか。…
トルコで一歩間違えば大惨事となりかねない事件が起こった。現地4日夜、アウェイでのリゼスポル戦を終えてトラブゾン空港へ向かう途中だったフェネルバフチェのチームバスが、武装した数人の男に襲撃された。
これにより運転手が深刻な負傷を負って病院に運ばれたとフェネルバフチェ公式TVチャンネルは伝えている。なお、選手やスタッフに死傷者はいない。
トラブゾンを本拠地とするトラブゾンスポルとフェネルバフチェは、2010-11シーズンに発覚したトルコリーグの八百長疑惑の影響で対立が続いている。トラブゾンスポルはフェネルバフチェの優勝がスキャンダルによるものだと主張しており、両者の主張は食い違っている。
この対立が今回の襲撃の直接的な原因かは不明だが、何らかの関連性があるのではないかと現地の日刊紙『トゥデイズ・ザマン』が報じた。
選手やスタッフは警察の警護を受けながら空港までたどり着いたとクラブ公式TVは伝えており、全員の無事が確認されている。