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リーガ・エスパニョーラ第32節が18日に行われ、レアル・マドリードはマラガと対戦し、3-1で勝利。しかし、同試合でウェールズ代表MFガレス・ベイルとクロアチア代表MFルカ・モドリッチが負傷交代となった。試合後、レアル・マドリードを率いるカルロ・アンチェロッティ監督は、両選手についてコメントしてる。クラブ公式サイトが同日に伝えた。
同試合で、ベイルは開始わずか2分で負傷交代。モドリッチも57分に相手選手のタックルを受けて負傷し、ピッチを後にしている。
アンチェロッティ監督は試合後、「モドリッチはひざを負傷した。ベイルはふくらはぎの筋肉に問題を抱えている」と両選手の状態を明かすと、「この数日で2人の検査を行うつもりだ」とコメント。
22日に行われるアトレティコ・マドリードとのチャンピオンズリーグ決勝トーナメント準々決勝セカンドレグでの出場については、「彼らの欠場が完全に決まったわけではない。検査を行い、判断しなければならない」と語っており、両選手の出場は微妙となった。
14日に行われたファーストレグはスコレスドローで終了。22日のセカンドレグはレアル・マドリードのホームであるサンティアゴ・ベルナベウで行われる。
芸歴5年以下の芸人が出場する新たな賞レース『アンダー5コンテスト』の決勝が19日、東京・下北沢の小劇場B1で行われ、マセキ芸能社所属の芸歴3年目・大黒天が優勝した。
所属事務所の垣根を超えて実施された『下北沢大興行』
同コンテストは、下北沢で開催中のお笑いフェス『下北沢大興行』内のイベントとして開催。エントリーした約180組の芸人のなかから大黒天、あっぱれ!(プロダクション人力舎/2年目)オーストラリア(浅井企画/3年目)、ギャルズ(太田プロダクション/3年目)、小林ぼっち(プロダクション人力舎/3年目)、真空ジェシカ(プロダクション人力舎/3年目)、トンツカタン(プロダクション人力舎/2年目)、フルパワーズ(プロダクション人力舎/3年目)、やさしいズ(よしもとクリエイティブ・エージェンシー/5年目)、ゆにばーす(よしもとクリエイティブ・エージェンシー/2年目)の10組が決勝に出場した。
大黒天は、しょうへいと大河内敦揮が2011年に結成し、大阪で活動した後、東京03に憧れて上京。「友達がいない」という大河内が作るネタは、アニメや漫画などから影響されるものが多いといい、決勝では映画『ソウ』シリーズを思わせるコントを披露。緊張と緩和をうまく使ったコントで会場を爆笑させていた。
優勝直後には、しょへいが大声でパニックになるなか、大河内が淡々と優勝を喜ぶ温度差を見せていた二人だが、コンテスト終了後には二人そろって「まさか僕たちが…。感慨深いです」と初冠載に感無量の様子。「やっと勝てたという気持ちです」と話していた。
大黒天には、優勝トロフィー贈呈のほか、副賞として芸歴5年以下にかけて賞金5万円、さらに全協力事務所のライブ出演権などを進呈。大会には、サポーターとして土田晃之、菅賢治プロデュサーが登場。土田は「全員面白かったです。将来このなかから出てくるかもしれない」と若手の活躍に期待を寄せ、菅プロデュサーも「他のネタも見たかった」とレベルの高さに驚いていた。
東京・有明コロシアム(4月18~19日/室内ハードコート)で行われているフェド杯ワールドグループ2部プレーオフ「日本対ベラルーシ」。エース対決に敗れて1勝2敗でベラルーシに王手をかけられて迎えた第4試合は、土居美咲(ミキハウス)に代わって起用された森田あゆみ(キヤノン)とオルガ・ゴボルツォバ(単136位)に代わって出場したアリャクサンドラ・サスノビッチ(単146位)の対戦となった。
フェド杯では2013年4月のワールドグループ・プレーオフ、スペイン戦(スペイン・バルセロナ)以来の出場となった森田がサスノビッチを7-6(5) 4-6 6-4で破り、日本が2勝2敗のタイに追いついた。試合時間は2時間49分。
森田は今季は3月に行われた中国・泉州(ITF5万ドル/ハードコート)の大会に出場し、予選を突破したものの本戦1回戦で敗れていた。サスノビッチとは今回が初対戦だった。
最終戦となる第5試合はダブルスが行われる。
フェド杯は2日間で行われる女子テニスの国別対抗戦。1チーム4人の団体戦で、初日に「シングルス1対シングルス2」の2試合、最終日に「シングルス1同士」「シングルス2同士」「ダブルス」の対戦が行われる。全5試合のうち、先に3勝したチームが勝者となる。
日本アジア・オセアニアグループ1部(中国・広州/2月4~7日/ハードコート)、ベラルーシはヨーロッパ・アフリカグループ1部(ハンガリー・ブダペスト/2月4~7日/室内ハードコート)を勝ち抜き、プレーオフ進出を決めている。
ワールドグループⅡプレーオフ 日本 2-2 ベラルーシ
4月18日(土)
第1試合シングルス ●土居美咲(ミキハウス/単107位)1-6 2-6 ○ビクトリア・アザレンカ(単32位)
第2試合シングルス ○奈良くるみ(安藤証券/単54位)6-4 4-6 6-2 ●オルガ・ゴボルツォバ(単136位)
4月19日(日)
第3試合シングルス ●奈良くるみ(安藤証券/単54位)3-6 3-6 ○ビクトリア・アザレンカ(単32位)
第4試合シングルス ○森田あゆみ(キヤノン/単451位)7-6(5) 4-6 6-4 ●アリャクサンドラ・サスノビッチ(単146位)
第5試合ダブルス 青山修子(近藤乳業/複45位)/森田あゆみ(キヤノン/複-位)vs ビクトリア・アザレンカ(複428位)/オルガ・ゴボルツォバ(複203位)
※世界ランキングは4月13日付
※写真は第4試合で日本の2勝目を挙げた森田あゆみ
(テニスマガジン/Tennis Magazine)
J2横浜FCのFW三浦知良が19日、横浜市のニッパツ三ツ沢球技場で行われた長崎戦で先制点を挙げ、48歳1カ月24日でJ2最年長得点記録を更新した。5日の磐田戦以来、2戦ぶりの今季2点目。前半12分、大久保からのボールを頭で合わせ「ゴールという結果が出てうれしい」と喜んだ。試合は2―2で引き分けた。
三浦は後半27分に退き、J2最年長出場記録も塗り替えた。J1最年長得点は1994年、当時鹿島のジーコがマークした41歳3カ月12日。
第18回統一地方選の後半戦として19日に告示された市区長選と市区議選は午後5時に届け出が締め切られ、89市長選の立候補者は計179人で確定した。県庁所在地の津と長崎をはじめ27市で無投票当選が決まり、前回2011年の15市から大幅に増えた。自民、民主両党が別々の候補を推す事実上の「自・民対決型」は、大分市長選など一部にとどまった。
東京特別区の11区長選には計32人が立候補し、無投票当選はなかった。市長選、区長選とも候補者数は前回を下回り過去最低。投開票は26日(一部は翌日開票)。知事選などで投票率が過去最低を記録しており、後半戦も低下が懸念される。