社会そのほか速
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不動産大手の野村不動産ホールディングス(HD) <3231> は4月15日、住宅分野での好調な業績などを理由に業績見通しを引上げ、経常利益が従来の予想よりも80億円増加するとの考えを明らかにした。
今回、同社が発表した業績予想の修正により、売上高の予測は70億円増。これにより、営業益でも60億円、経常益で80億円の業績予想の引き上げが行われた。純利益についても、90億円あまり業績予想を野村不動産は引き上げた。
公表された資料によると、業績予想修正の理由は、「住宅事業の収益性が向上したこと」や「び仲介・CRE事業において手数料が増加したこと」、さらには経費の削減や支払利息の減少があるという。野村不動産は「売上高及び当期純利益については、過去最高水準となる見通しだ」とした。
併せて、同社は配当の予想も引上げた。もともとは期末の配当を1株あたり20円としていたが、5円引き上げた。これにより、同社の1株当たりの配当についえては、年間で45円となった。(ZUU online 編集部)
もうすぐ待ちに待ったゴールデンウィーク。でも今年は、週ナカに1日だけお休みがあったりして、全部を遠出の旅行には充てづらい。そんな時は近場にお出かけを!…ということで、編集部セレクションの子連れで楽しめそうなイベントをご紹介。
1.【ららぽーと】「ららぽーとレゴウィーク」
ららぽーとは、乳幼児から小学生まで、幅広い年齢層に人気のレゴ®とのタイアップイベントを開催。期間中は、レゴ®ブロックを使った、ブロックラリー、鯉のぼりワークショップ、レゴ®ニンジャゴーミニセットのプレゼントを実施。4月25日(土)から5月6日(水・振休)まで、ららぽーと首都圏6施設(TOKYO-BAY・豊洲・柏の葉・横浜・新三郷・富士見)と、東海1施設(磐田)で開催。施設によって、実施日が異なるので確認を。(http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000087.000002198.html)
2.【たまプラーザ テラス】「たまプラーザ トレインパーク」
田園都市線たまプラーザ駅直結の大型商業施設「たまプラーザ テラス」で、2回目の開催となる鉄道イベント。鉄道業界で初の、ヘッドマウントディスプレイを用いた運転シミュレータなどが楽しめる。その他、音楽界屈指の鉄道ファンとして知られる向谷実さんらによる音楽ライブやトークライブ、東急線の駅員制服を着用しての写真撮影なども。(http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000010686.html)
3.【第一ホテル東京シーフォート】ゴールデンウィーク限定バイキング「海老・蟹・ビーフ合戦」
実は、ゴールデンウィークに大人気なのが、ホテルのバイキング。なぜなら予算が立てやすい上、お腹いっぱい食べられて親も子も大満足できるから。
そんなニーズを踏まえ、このホテルのレストラン「グランカフェ」では、ゴールデンウィーク限定バイキングを実施。ガーリックと鷹の爪を加えたオリーブオイルで一気に焼き上げた「ソフトシェルシュリンプ」、身がたっぷり詰まった「ズワイガニの冷製」、人気の「ローストビーフ」の豪華な「海老・蟹・ビーフ」が勢揃いする。
料金は、ランチで大人4,200円、小学生2,300円、幼児(3歳以上)1,500円、シニア(65歳以上)4,000円。ディナーは、大人5,800円、小学生2,800円、幼児(3歳以上)1,800円、シニア(65歳以上)5,500円(いずれも税・サ込)。詳細はこちらで確認を。(http://www.hankyu-hotel.com/hotel/dhtseafort/restaurant/36/fair/UUKQD5LZCF/)
パナソニック株式会社は、2015年4月13日から16日(米国時間)に米国ラスベガスで開催中のNAB2015にて、4K画質と長距離光伝送を実現し4K UHD出力とHD出力に対応した放送業務用4Kスタジオカメラシステム「AK-UC3000シリーズ」と1080p 4倍速撮影が可能な放送業務用スタジオカメラシステム「AK-HC5000シリーズ」、多目的4Kマルチスーパーカメラ「AK-UB300」を開発したことを発表した。2015年冬の発売を予定しており、価格は未定。
AK-UC3000
AK-UC3000シリーズは、新開発MOSセンサーを搭載した4K放送用システムカメラ。B4マウントの採用により既存のHDレンズでの運用性を確保しつつ、感度(F10/2000 lx)、ノイズS/N 60dBを実現したとしている。レンズ周辺部のわずかな色収差を補正するCAC機能や、デジタルシネマ制作をサポートするシネガンマ機能(V-REC,F-REC)、12軸色補正、ディテール、スキントーンDTL、簡単マトリクス調整機能などを搭載している。IPストリーミングとIP制御は将来ファームウェアアップデートにより対応予定。
AK-HC5000シリーズ
AK-HC5000シリーズは、新開発の2/3型3MOSセンサーを搭載した放送業務用カメラ。感度F11(2000 lx)、ノイズS/N比60dBを実現。ダイナミックレンジストレッチャー(DRS)やシネガンマ機能など、従来機種を踏襲しながらMOSセンサーからの高速読み出しによるスキュー歪み低減機能を装備。ショックレスゲインやユーザーガンマ機能、ペデスタル追従ブラックガンマ、多段DNR、簡単マトリクス調整などの新機能も搭載しており撮影機能を向上したとしている。
また、AK-HC5000は、1080/60p、240pの出力が可能なカメラコントロールユニット「AK-UCU500」や、カラー液晶ディスプレイを搭載したリモートオペレーションパネル「AK-HRP1000/HRP1005」と組み合わせて、高画質・非圧縮で長距離伝送が可能。カメラコントロールユニットから電源供給時、約2,000mの長距離伝送ができ、カメラコントロールユニットとリモートオペレーションパネルの間は専用線の他、LANケーブルを介したIP接続にも対応予定だという。また、マスターセットアップユニット「AK-MSU1000」、ビルドアップユニット「AK-HBU500」、大型液晶とフォーカスアシストなどの機能を搭載した9型LCDカラービューファインダー「AK-HVF100」も新しく開発された。…
「女は芸の肥やし」というが、時として、離婚につながる不倫もある。最近起こった芸人不倫劇で、もっとも業界をザワつかせたのは、さらば青春の光だろう。
2013年、松竹芸能に所属していたふたりは、“キングオブコント”(KOC)決勝戦に2年連続で進出するほど、若手有望格だった。ところが、イケメンのほうの東口宣貴は、他事務所(プロダクション人力舎)で先輩の鬼ケ島・和田の妻で、元タレントの中川楽美と不倫。行為に及んだ場所が、和田と住んでいたマンションだったこともあったという。
アヤしい関係は、3月から5月あたりで、少しのあいだ。だが、先輩芸人の嫁を寝取った後輩として、この噂はまたたくまに広がった。人力舎は事実確認をしたうえで、一部を除いて、さらばとの共演をNGに。そんな矢先に開催された“KOC”で、2位が鬼ケ島、4位がさらばという順位が如実に出て、和田は復讐することに成功した。
やがて、和田は結婚1年でスピード離婚。東口は、松竹を解雇されて、所属事務所が決まらないまま、フリーランスという形で相方の森田哲矢と個人事務所を設立した。
狩野英孝の場合は、元来の浮気性が大きな引き金となって、昨年の離婚につながっている。
11年、『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)の企画で、5年間交際していた3歳年上のあつこさんに公開プロポーズをして、婚約。翌12年、自身の誕生日に結婚した。ところが、そのわずか6日後に発売された写真週刊誌『FLASH』に、モデル・濱松恵と不倫密会を思わせる写真が掲載された。
川崎麻世とも噂になった濱松。有名人を相手にした売名行為と思えるが、非は狩野にある。なぜなら、あつこさんと同棲していた時期に、写真週刊誌が一般女性との二股疑惑をスクープ。さらに、公開プロポーズをした年にも、イベントコンパニオンとの二股を撮られているからだ。重なる浮気。こうなれば、完全に常習犯。妻が三下り半を突きつけたのは、当然か…。
論より証拠を残されては立つ瀬がないが、芸人の世界にはこれまでに、灰色のまま雲散霧消になったケースもある。次週は、その2組を紹介しよう。(伊藤由華)
*写真イメージ
(苗栗 15日 中央社)イングランドストーナウェイ(台南市)が展開するイギリス紅茶専門のドリンクスタンドチェーン「英国藍」が販売していたローズティーの原料から、殺虫剤や農薬として使われるDDTが検出されたことが14日明らかになった。同社はすでに同原料を使用した商品の販売を中止している。
苗栗県衛生局によると、DDTの混入は県内の店舗でアイスローズティーを購入した女性からの情報提供により発覚。飲用後に脱力症状を感じた女性は、一時は風邪を疑ったものの、翌日に再度飲んだ際も同様の症状が現れたという。
同局の検査で、同商品の原料として使われていた乾燥バラからDDTを含む計13種類の農薬が検出された。DDTは長期にわたり毒性が続くとして台湾では40年近く前から使用が禁止されている。同局の担当者は、検出された濃度は、健康に悪影響を与えるほどの高さだったと話す。
同社によると、問題の乾燥バラは台北市の業者から購入。同業者は高雄市の業者から乾燥バラを卸していた。また、原産地の表示はドイツと書かれていたものの、実際の輸入元はイランだったことも明らかになった。
同社はこの件に関し深く詫びた一方、卸売業者からは検査合格の報告書を提示されていたとの声明文を発表。今後は自社でも定期的に検査を行っていくとしている。
英国藍は1999年設立。台湾全土で96店舗を展開している。台南市衛生局は問題の原料70キログラムを回収し、処分するとしている。
(管瑞平、楊思瑞/編集:名切千絵)