Bloombergによると、Apple（APPL）は、米紙ウォールストリート・ジャーナルとＳ＆Ｐダウ・ジョーンズ・インディシーズの代表者から成る委員会が選定するダウ平均の構成銘柄として、工業株30種平均構成銘柄に採用されることになったと伝えています。
　
　今回の銘柄入れ替えでダウ構成銘柄のテクノロジー関連企業は６社となり、こうした企業の影響力は拡大するとしています。
　
　AT&Tは同指数から除外されることになり、銘柄入れ替えは３月18日の取引終了後に実施されるそうです。