社会そのほか速
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ヨーロッパリーグ決勝トーナメント2回戦セカンドレグが19日に行われ、日本代表DF長友佑都の所属するインテルとヴォルフスブルクが対戦。インテルはホームで1-2と敗れ、2試合合計スコア2-5となり、ベスト16で敗退が決まった。
インテルは既にコッパ・イタリアでも敗退。ヨーロッパリーグの戦いが終わったため、キャプテンのイタリア代表DFアンドレア・ラノッキアは、「これからは、全ての力をリーグに注ぎ込まなければいけない」と語った。クラブ公式HPが伝えている。
ベスト8進出には2-0以上のスコアが必要だったが、結果は試合終了間際に決勝点を奪われて競り負けた。ラノッキアも「残念だよ。僕たちは信じていたからね」と敗退を悔やむ。「彼らは最高だった。ピッチに入るときには震えた」とサポーターに感謝するとともに、「だからこそ、彼らのためにより残念な気持ちになる。彼らに喜びを与えたかった」と、勝利を見せられなかったことを嘆いた。