社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
グリーのプロジェクト「Garage」から生まれたゲームアプリを紹介するメディア向けイベント「Garage Production Showcase」が、六本木ヒルズ森タワーにて3月9日に開催されました。
SPApp!編集部では、その様子を取材。会場で先行公開されたグリーのゲームアプリ、全5タイトルを実機で体験プレイしてきました。
この記事では、アプリのスクリーンショットや実機の写真を交えながら、それぞれのタイトルのインプレッションをお届けいたします。
■『ドラゴンイーター』
「ドラゴンを狩る」というテーマのアクションRPG、『ドラゴンイーター』。風向きを考えて攻撃するゲームシステムになっており、ゴルフゲームのショットを彷彿とさせるようなプレイ感覚が特徴です。
■『Amy the Starry Archer(エイミー・ザ・スターリーアーチャー)』
夜空を飛び回りながら星を集めていくフライトアクションゲーム、『Amy the Starry Archer』。「左側のスティックで移動、右側のスティックで弓を引く」という操作感覚で、かなりゲーマー好みなタイトルという印象です。世界観が魅力的で、グラフィックもリッチな作品。
■『MagSorb』
敵の攻撃を避けながら敵を吸収して惑星を進化させるアクションゲーム、『MagSorb』。キャラクターを移動させながら、画面の上方向にひらすら進み続けます。とても斬新なゲームシステムの作品でした。
■『Lamps』
陣取りゲームのようなゲームシステムのアクションパズルゲーム、『Lamps』。「光」にフィーチャーした作品で、リアルタイムのオンラインバトルも可能。
■『あっ!ふろ』
次々に現れる「アフロ」の中から同じ種類をタップしていくアクションゲーム、『あっ!ふろ』。走る「アフロ」が色々なアクションをするため、見た目に反してかなり難易度の高い作品です。
■いずれのタイトルも、Google Play/App Storeでのリリースを目指して開発中
「Garage」はグリーが展開する「少人数×短期間開発」プロジェクトの総称で、今回先行公開されたタイトルもGoogle Play/App Storeでのアプリリリースを目指しているそうです。
「Garage」には『el』や『アリスと不思議な館』など、これまでにもスマホの良質アプリのリリース実績があるため、今回のタイトルも期待できるのではないでしょうか。
(c)GREE, Inc.
「Garage Production Showcase」は、2015年3月9日に六本木ヒルズ森タワーで開催されました。詳細は「Garage」公式サイトでご確認ください。
イベント・レポート on SPApp!