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人気グループ・Hey! Say! JUMPのメンバーであり、『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系)で4代目金田一一役を演じるなど、俳優としても大活躍中の山田涼介が、大人気コミックを実写化する『暗殺教室』で映画初主演。10代の若手俳優に囲まれた現場で座長になった撮影の裏側、アイドル活動と俳優業に共通する「ジャニーさんからの意志」を、山田が語ってくれた。
【写真】キャストがそろった『暗殺教室』撮影現場カット、劇中写真
◆屋根の上で演じたのは初めて(笑)
原作は子どもから大人まで多くのファンから愛される人気作であり、現在はアニメも好評放映中の『暗殺教室』。そんな同作の実写化で映画初主演を果たした山田だが、今回の現場での俳優としての新たな発見や初めての体験を聞くと、力を抜いてリラックスした答えが返ってきた。そこからは、若くしてキャリアを積み重ねてきている俳優としての余裕も感じさせる。
「初めてというのはあまりなかったですね。なんだろう……。そう、屋根の上で演じたのは初めてです(笑)。すごく滑るので、屋根って気をつけないとあぶない場所だとわかりました。落ちたりはしていないんですけど、スタッフさんにいろいろ気を遣っていただいて」
生徒役の10代の俳優たちが多い撮影現場では、山田は年長者であり座長。そんな立場から、やはりキャストやスタッフに気を遣うことも多々あったようだが、わきあいあいとした雰囲気のなかで自らも楽しみながら臨むことができたという。
「(年下のキャストがほとんどで)最初は戸惑いもありましたけど、そんなに歳の差を感じさせるほどの差でもなかったので、同じ目線でふつうに話していたと思います。たしかにジェネレーションギャップを感じる瞬間もあったりしましたけど」
「(ギャップを感じたのは)ドラマ『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系)の初代・金田一を知らないとか、ましてや亀梨(和也)くんの時代を知らない子もいて。そこはちょっと怒りました(笑)。まあ、そういうこともありつつ会話を楽しみましたし、みんなをまとめるための苦労とかはなかったですね。わきあいあいという雰囲気の撮影現場だったので、その輪を崩さないように、うまくみんなとコミュニケーションをとることを心がけていました。若い子たちばかりではなくて、同年代の菅田将暉くんもいましたし。将暉とは、(中島)裕翔が同じ作品に出演していたりするので、いろいろ話をしました。…