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海上自衛隊の護衛艦「いずも」が就役した25日、韓国メディア・コナスネットは「日本の空母3番艦就役の意味」と題した記事で、「日本の空母戦闘団が独島(日本名:竹島)を武力で奪取しに来たら、韓国になすすべはない」と報じた。
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記事はまず、「いずも」が護衛艦としては最大で大型ヘリ14機を搭載できること、乗組員500人のほか、最大で450人の宿泊が可能なことを紹介する。続いて「日本は3万8300トン空母の建造に入った」と伝えている。
そして、垂直離着陸型のF-35Bステルス戦闘機の搭載が可能であることや、日本が過去に空母を運用した実績があることなどから、「いずも」は事実上の空母だと指摘する。さらに、空母は通常の護衛艦に比べ「より強力な攻撃性を持っている」と強調。日本の空母戦闘団が独島近海に来れば、「朝鮮半島全域が艦載機の作戦範囲」となり、制空権も奪われるために「韓国はなすすべがない」状況に陥るとしている。
こうした前提から、記事は「韓国政府は一日も早く空母を保有するという政策を策定すべきだ」と訴える。導入に当たっては「周辺国の脅威に対応可能な最小レベル」として「4万トン級の原子力空母が望ましい」とした。
ただ、空母の建造や艦載機の確保、要員の訓練などに10年程度かかることが見込まれる。そのため、記事は「緊急時に備えるため」に、まず既存の独島級大型揚陸艦を空母に改造することも要求している。
これに対し、韓国ネットユーザーからは様々な意見が寄せられている。
「独島艦にはなぜヘリを搭載しないの?」
「ヘリが搭載できる空母が至急に必要。イージス艦より重要」
「中国も日本も持っている。韓国にとって危険すぎる」
「韓国には不可能だろうか」
「いまから作り始めても10年くらいはかかるから、早く始めてほしい」
「独島は韓国の領土。これからの運命は?」
「日本はいずもが就役したというのに、韓国海軍は不祥事にセクハラ」
(編集 MJ)