社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
【ワシントン時事】オバマ米大統領は5日、核拡散防止条約(NPT)の発効から45年を迎えて声明を出し、「米国は核兵器のない世界の平和と安定を追求する」と改めて表明した。イラン核問題の外交解決を目指す主要6カ国とイランの協議もその一環だと強調した。
大統領は「NPTは核不拡散体制の礎石であり、核兵器がこれ以上拡散するのを阻止している」と称賛。その上で、4〜5月にニューヨークで開かれるNPT再検討会議の成功に向けて各国と協力する決意を示した。