社会そのほか速
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【ワシントン時事】米国務省当局者は12日、鳩山由紀夫元首相がウクライナ南部のクリミア半島を訪問し、ロシアによるクリミア編入に肯定的な発言をしたことについて、「日本政府と同様、われわれは鳩山氏の訪問とコメントに深く失望している」との立場を表明した。時事通信の取材に答えた。
同当局者は「米国はウクライナの主権と領土の一体性を断固として支持している」と説明。「クリミアは依然として主権国ウクライナの領土であり、われわれはロシアによる編入の試みを認めない」と強調した。