社会そのほか速
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この事件は2012年12月、ニューデリーで23歳の女性が走行中のバスの中で複数の男から性的暴行を受けたうえ、車外に放り出され死亡したものです。
この事件についてのドキュメンタリー映画を制作するため、イギリス人の映画監督が死刑判決を受けた被告の男1人にインタビューを行ったところ、男は、「女性に夜遅く出歩くべきでないということを教えるためだった」「品行が良い女性は夜に出歩かない。事件の責任は女性の方が大きい」と話したということです。
「16時間の取材中、まったく反省がなかった。それどころか『何でそんなに大騒ぎするんだ。みんなやっているじゃないか』という態度でした」(取材した映画監督)
さらに男は「女性は抵抗しなければ殺されなかった」「静かにして性的暴行を受け入れるべきだった」と被害者の女性を非難しており、激しい怒りの声が国の内外であがっています。(04日05:43)