社会そのほか速
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【ベルリン時事】世界保健機関(WHO)は5日、西アフリカで感染が続くエボラ出血熱のワクチン「VSV―EBOV」の効果を確認する臨床試験を7日からギニアで始めると発表した。
同ワクチンはカナダ政府系研究機関が開発した。WHOのチャン事務局長は「ワクチンが効くことが分かれば、史上初のエボラ熱予防手段となる」と期待を示した。WHO高官は「エボラ熱の流行には沈静化の兆しがあるが、警戒を緩めてはならない」と指摘した。