社会そのほか速
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タイ中央銀行(BOT)は、今年のGDP成長率見通しについてプラス4.0%からプラス3.8%に引き下げると発表した。
昨年第4四半期の成長率が予想以上に低かったこと、中国やインド経済の停滞で輸出が伸び悩んでいること、消費や政府・民間の投資が低く経済回復が遅れていることなどが引き下げの理由。
昨年通年のGDP成長率はプラス0.7%。第1四半期から政治情勢の悪化によって消費投資などが冷え込んだこともあり、ここ3年で最も低い成長率となっている。