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【カイロ共同】トルコのエルドアン大統領が毒物による暗殺を恐れ、自らが口にする全ての飲食物を事前に検査させていることが5日までに分かった。地元紙ヒュリエトが大統領の主治医の話として報じた。
首都アンカラの大統領宮殿内では、医療専門家チームの5人が24時間態勢で対応し、エルドアン氏に出される食べ物や飲み物を分析。放射性物質や化学物質、重金属、細菌類の含有量などについて調べているという。
エルドアン氏が宮殿を出て、国内外を訪問する際にも同様の検査は実施されており、主治医は「暗殺が銃によってではなく、食事を通して行われることは広く知られている」と話した。