社会そのほか速
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刑事裁判所の敷地内に手榴弾が投げ込まれ爆発した事件で、ソムヨット警察庁長官は3月15日、米国在住のマヌーン容疑者が手榴弾攻撃のために資金を提供した疑いが強まったとして、その身柄の引き渡しを米当局に要請する方針であることを明らかにした。 不敬罪にも問われている同容疑者は、同事件で警察が逮捕状をとった5人目の容疑者。警察によれば、容疑者の提供した資金が実行犯を雇うために使われたとのことだ。この事件で逮捕状が発付された容疑者は計14人で、うち12人がすでに逮捕されている。 なお、マヌーン容疑者は、これまでに逮捕された容疑者について「まったく面識がない」と述べて、事件への関与を全面的に否定しているという。