社会そのほか速
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2015年4月28日、上海国際モーターショーで女性コンパニオンが廃止されたことを受け、仕事を失った女性らが奇抜な格好で抗議する様子が中国のネットユーザーの話題となっている。
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中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられた情報によると、女性らはモーターショーで見せる華麗な姿ではなく、物乞いの格好で上海の繁華街、徐家匯に現れた。「コンパニオン廃止のために仕事を失った」と抗議の声を上げている。
この情報に中国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「きっちり化粧している物乞いだな…」
「きれいな顔なら物乞いの格好をしたって美しいということが分かった」
「親が見たら何と言うか…」
「モーターショー以外にも仕事ってあるだろ?プロ意識に欠けている」
「名案!車を見たい人はモーターショーに行けばいいし、コンパニオンを見たい人は徐家匯に行けばいい。客を分散化できる!」
「足を大胆に出したり服を破ったり…違和感を覚える」
「コンパニオンができなければ物乞い?その思考、理解できない」
「あまり非難するとかわいそうだよ」
「コンパニオンたちが悪いわけではない。しかし、問題を解決したいなら別の方法がある。これでは逆効果だ」(翻訳・編集/野谷)