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湖北衛星テレビは5日、中国が現在「空警-3000」という名の新世代早期警戒機を研究開発中であるとの推測が国外メディアから出ていることを報じた。
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「空警-3000」は世界の早期警戒機で初めてデジタルアレイレーダー技術を採用、この技術は重量や体積で大きな制限のある航空機への搭載に適しており、小型飛行機で大きな威力を発揮する。同機は先進レーダー技術を採用していることから、中国の第3世代早期警戒機に位置づけられるとともに、反ステルス能力も持っているとされる。
中国の軍事誌「兵器知識」の秦蓁編集長は「わが国の今後の早期警戒機はフェーズドアレーレーダーを使用する可能性が高い。レンガを貼りつけるように、飛行機周囲の突起部分に貼りつけることで探知能力を発揮することができる」とした。また、中国の将来の新型早期警戒機に搭載されるコンピューターは目標処理能力が高まり、指揮能力が1段階アップし、総合的な哨戒・指揮機へと発展することになるとも説明した。
この報道に対して、中国のネットユーザーは以下のようなコメントを残した。
「偉大な中国人民!」
「この情報を見て興奮した!」
「国の科学者に敬意を!」
「中国の軍需工業研究者を誇りに思う」
「こちらから1発目は打たない、そして相手の2発目を打たせもしない、というのが中国の立場」
「あらゆる方法を考え、西洋の独占状態を打ち破って世界平和を守り、中国人の世界における尊厳を取り戻せ!」
「がんばれ、より大きなアドバンテージを勝ち取って、米国を数十年リードせよ」
「ほら吹きだ! まあ、吹いたら人が死ぬというわけでもないからいいや」
「なんで中国はどんどんほらを吹きたがる傾向にあるのだろうか!」
「また大風呂敷だ! 米帝と一戦交えてみる気はあるか?」
「UFOかと思った」
「メディアの推測なんて、主観的なものだから真に受ける必要はない」
(編集翻訳 城山俊樹)