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【マニラ時事】フィリピン外務省は13日、領有権争いのある南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島で中国が埋め立てを進めていることについて「サンゴ礁破壊で沿岸諸国が受ける経済的損失は推定で年間1億ドル(約120億円)相当になる」と強く非難する声明を発表した。
声明は、中国による最近の大規模な埋め立ては南シナ海の生態系に回復不能な被害を加えていると非難。「『環境を破壊していない』という中国の主張は受け入れられない」と訴えた。