社会そのほか速
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「現政権を含む日本の大多数の政治家は、ドイツの指導者がナチスによるユダヤ人虐殺についてしたように、深く反省・謝罪し、国際社会の信頼を獲得しようとしていない」(全国政治協商会議 呂新華報道官)
全国政治協商会議が3日から始まるのを前に会見した呂新華報道官は、日本が過去に村山談話と小泉談話で態度を表明したものの、「全体的に見れば、現政権を含む大多数の政治家は反省や謝罪の姿勢を表していない」と批判しました。その上で、今年戦後70年を迎えるのにあたって、日本が責任ある態度表明を行い、平和発展の道を歩むよう促しました。
中国では3日からの政治協商会議に続いて、5日からは国会にあたる全人代=全国人民代表会議が開幕しますが、戦後70年に関して習近平指導部からどのような発言があるかが注目されています。(02日19:23)