社会そのほか速
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ジャーマンウィングス機の墜落に関し、ドイツの新聞は28日、副操縦士が「深刻な疲労症候群だった」と報じました。
ドイツ紙「ヴェルト」は捜査関係者の話として、意図的に墜落させたとされる副操縦士が、原因不明の頭痛やめまいなどが続く深刻な疲労症候群と、うつ病を患っていたと報じています。
また、自宅の捜索で医師から処方された薬のほか、これらの病気について本人が書いたとみられる手記が見つかったということです。
一方、ドイツの大衆紙「ビルト」は、墜落現場で発見された遺体の一部がDNA鑑定の結果、副操縦士のものと確認されたと伝えています。
今回の墜落をうけて、ジャーマンウィングス社と親会社のルフトハンザ社は28日、150人の尊い命が奪われたことに哀悼の意をささげるとする広告を全国紙などに掲載しました。(29日08:33)